iPad向け、本の「格安」電子化業者が出現(読売新聞)

 米アップルの情報端末「iPad(アイパッド)」が人気を集める中、書籍を安く電子化し、iPadなどで読めるようにする業者が現れた。

 個人が私的にコピーする以外の複製は著作権法で禁じられており、日本文芸家協会は、著作者が出版社に委託した複製権の侵害にあたるとして業者への抗議を検討している。

 東京のある業者は4月、本を裁断して1ページごとにスキャナーで読み取り、PDFと呼ばれる電子文書形式に変換するサービスを始めた。本の送料は自己負担だが、1冊分のデータを100円でホームページからダウンロードできるサービスが評判を呼び、注文が殺到。スキャナーの台数などを増やしたが、注文から納品まで3か月待ちという。

 業者は「個人が複製するのは合法。個人の依頼を受けて代行しているだけで、著作権法違反ではない」と主張する。都内の別の業者も5月末に営業を始め、2日間で200人以上の申し込みがあったという。

 一方、日本文芸家協会の三田誠広・副理事長は「営利目的の業者が利益を得るのは、たとえ私的複製でも複製権の侵害」と主張する。

 著作権問題に詳しい福井健策弁護士は「私的複製は個人が自ら行うのが原則。代行は基本的に認められず、私的複製と言うのは難しい」と話している。

建築基準法令違反、認知症GHの15%―国交省(医療介護CBニュース)
無理心中で母親死なす、「介護疲れ」62歳息子(読売新聞)
「警戒心薄い奈良鹿に…」射殺の男女に懲役刑求刑(読売新聞)
<南アW杯>名古屋は42.8% 瞬間最高視聴率(毎日新聞)
知人宅を「後援会事務所」=経費4200万円計上―「適切」と説明・荒井戦略相(時事通信)
[PR]
by kpyma0afyl | 2010-06-18 15:15
←menuへ